荒尾市議会 2019-03-08 2019-03-08 平成31年第1回定例会(4日目) 本文
そうしたことを受け、この荒尾市議会でも何らかの対策をとる必要に迫られ、既に引退された中尾富枝議員が議長のときに、議会改革推進協議会を立ち上げられましたが、このときに今日につながる議会改革活性化への道が開かれたものと思います。 そして、中尾議長の後を受けて、平成21年5月臨時議会において、当時の議会の多数からの御推挙を受け、不肖ながらこの私が31代目の議長に就任をさせていただきました。
そうしたことを受け、この荒尾市議会でも何らかの対策をとる必要に迫られ、既に引退された中尾富枝議員が議長のときに、議会改革推進協議会を立ち上げられましたが、このときに今日につながる議会改革活性化への道が開かれたものと思います。 そして、中尾議長の後を受けて、平成21年5月臨時議会において、当時の議会の多数からの御推挙を受け、不肖ながらこの私が31代目の議長に就任をさせていただきました。
議会だよりの発行については、平成19年の議会改革推進協議会の立ち上げから約3年を経て、平成22年6月に創刊号を発行し、平成27年2月で第20号を発行するに至りました。発行については年4回を基本とし、毎定例会終了後翌々月に発行、市内全世帯のほか、市内各施設や近隣市等へ送付をしております。
並行して、議員による協議会を設置し、11月に議会改革推進協議会を本格的に設置すると同時に、各種市民団体代表に参加をいただき意見交換会を実施いたしました。出席者からは、1、議会の活性化、2、議会だよりの発行、3、議会報告会の開催など、議会の説明責任を果たすべし、4、一般質問のあり方や市民が魅力を感じる議会運営、5、議員報酬を減らすより議員定数を減らすべき等々の意見がありました。
防府市議会では、平成20年4月に自治基本条例制定のための懇話会で、議会としては議会基本条例を議会側で策定することを意見集約されており、平成21年1月には、①監視機能の強化、②政策立案機能の強化、③市民に開かれた議会、④市民と協働する議会の4テーマを掲げた議会改革推進協議会が設置され、11名の委員が各会派より選出されていました。
これは正直言って、皆さん御存じかと思いますけれども、今、議長の諮問機関として議会改革推進協議会等もありますので、この中でも議会としていろいろ議論をしていく必要性はあると思うんですけれども、やっぱり、そういう中で議会と当局が、双方から歩み寄る形で少しでも規制緩和に努められて、今よりも一歩も二歩も進んだ行政視察ができるならというふうに切に要望いたしまして、もう時間もなくなりましたので、今回の質問を終わらせていただきます
〃 〃 蒲 池 哲 夫 荒尾市議会議員の報酬及び費用弁償の特例に関する条例 別紙添付 提案理由 平成19年9月議会において、市特別職報酬等審議会の答申を真摯に受けとめ、議 員みずからの意思で議員報酬2.5%削減案を議決し、実行してきましたが、さらにこ れを一歩踏み込んで、議会内部に「議会改革推進協議会
現在、御存じのとおり、私たち議員は議会改革推進協議会を設置し、歳費、費用弁償、政務調査費ばかりでなく、荒尾市議会活性化をはじめとする全体的な改革、そして市民の皆さんに形・姿が見える開かれた市議会とするべく、市民各層各位の皆さん方の意見を拝聴し、現在5回の推進協議会を開催いたしております。
市議会では、議会改革推進協議会を立ち上げ、先日は各層の市民の代表にも参加していただき、第2回目となる議会改革推進協議会を開きました。市民の皆様から、議会に対する貴重な意見をちょうだいしました。もっと議会も行政も市民に開かれたものにしなければならないと、決意いたしました。もっと広く多くの市民が市政に参加できる、施策の考えはありませんか。荒尾市の取組みを、お聞かせください。
荒尾では、議会改革推進協議会で浜崎議員ですか、議会の決議をひとつ暴力団壊滅でやろうというふうな意見が出ましたし、これは議会の取扱いでございます。兼行病院で射殺された人は、荒尾の市民ですね。それから、これは荒尾市荒尾でございますが、今、麻薬取締まりで逮捕されておる人は、荒尾市の市民です。組員の構成員。したがって身近でございます。